タブレット操作で情報作成 標準書連動型生産管理システム

 
富山販売グループのお客様
有限会社作田キャスト様にて
株式会社静岡オフィスオートメーション様と共に開発させて頂きました!


□課題 
・情報が個人の脳内管理 数年前の情報を辿れない のちに情報を失う危険性
・研修生の入替りタイミングで教育時間に人員を割く
・受注した情報が現場に伝わるまでのタイムロス
・顧客毎に合わせた変更作業に時間が取られる 

□要望
・標準書を動画、画像で保存し受注情報と共に確認できる
・受注入力作業を簡単にする
・現品票を工場内タブレットから印刷できるようにする

□開発内容 期間5か月
・PC 受注入力システム
・タブレット 
  生産計画予定表 機械毎の生産順序印刷 現品票印刷 出荷登録 標準書(画像・動画付き)

□お客様の声

・出荷情報と同時に標準書が確認できるので、中子のセット品等間違いが無くなる期待大
・生産予定に標準書が紐づいているので、作業者がその場で情報確認できる 
 不足分も気付いた時に追加入力できる
・Excelでの変更よりもかなり楽 誰でも出来るようになる
・同時に複数台動かせるのは、リアルタイムの情報共有に繋がる




以前お客様は、Excelマクロで達者な操作をされておりましたが、
Excelでは以下の事が難しくなります。

①同じ画面に複数人で書込むことができない
②画像や動画を載せると動きがとても遅くなる
③複雑な代入式を立てた列の項目変更が難しい

お客様が重視されていた
「タブレットで手軽に標準書を閲覧・写真や動画で情報登録する」
ためにも、今回このようなシステム化をご依頼くださいました。


情報が注文に紐づいて出てくれば
数年ぶりに来た注文の手順をその場で確認できます。
研修生が入替わる際の教育時間の短縮も見込めます。

また、製品が砂中子なので
砂が欠けないための梱包の方法や、同品番で梱包をまとめる中子も
出荷時にタブレットで確認登録できるようにしました。
確認ができると、ミス予防に繋がります。


今回はPCの受注登録方法もこだわらせて頂きました。

・注文入力のタイミングで製品情報を随時増やしていけるようにする
・同じ画面でも、取引先の発注方法に合わせた受注登録ができる
 などなど

皆さん本当にお忙しい中ですので、
1000を超える製品の情報を一気に登録することは大変な労力です。
揃っていない部分は逐次増やして登録の負荷を抑えましょう。
という考えです。

変化をさせやすいオーダーメイド開発だからこそ
段階的な導入方法を実現します。


本開発は5か月という短い期間だったので
少し標準書情報のお手伝いもさせて頂きましたが...

個人の脳内情報量に心底驚かされます。
人って本当にすごい。。

日本の製造業の根幹を支えている中小企業
その中小企業の生産を支えている多能工な技術者

当たり前で大事なことに気付きます。偉大だ。

そんな皆様に出来上がったシステムをお渡しして
「これはいい! 生産量上がるよ!!」
って喜びの声を聴けると、
パートナー様共々、心底嬉しい気持ちになります。

ちゃんと皆の助けになるんだぞ。と
システムに声をかけて、第三号機始動です。

提案事例